ミゲルとさくらまやによるユニット「MarMee」のシングル制作エピソード

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MarMeeシングル「お気楽 ウッキーラッキー」制作エピソード

シングル「お気楽 ウッキーラッキー」制作エピソード!MarMeeがロックと出会うまで

同級生であるミゲルとさくらまやが意気投合して結成したMarMee。ふたりのイメージを裏切るような「驚くほどロック!! 驚くほどダンサブル!!」なサウンドはどのように生まれたのか。関係者の証言からその秘密に迫ります!

ロックを見つけなくちゃいけなかった

ミゲル

レコーディング風景1

普段からロックは好んで聴いているし、曲もイメージ通りの大人っぽいサウンドだったので、レコーディングを楽しみにしていた。でも、ロックのイメージはあるのにそれがうまく歌に表現できなくて、何度もトライを繰り返すことになった。日本語の歌詞に苦戦したところもあると思う。レコーディングの初日は、一日かけてマエストロ(プロデューサーの小笠原さん)にロックのニュアンス、日本語の発声などを教わった。ロックを見つけなくちゃいけなかったんだ。家に帰ってからも歌い続け、翌日のレコーディングでようやくマエストロからオッケーがでた。ロックをモノにできたと思ったよ。
今回はMarMeeとして、女の子と一緒に歌うことも新鮮だった。まやとは何度も共演してきたけど、やっぱり改めてロックユニットをやるにあたって、歌い方の違いや声の違いを意識しながら歌うのはお互いに大変だったと思う。でも、「お気軽 ウッキーラッキー」では、うまくふたりの声を合わせられたんじゃないかな。特にふたりが交互に歌うところなんかは、期待していた通りの仕上がりになったので注目してほしい。
カップリングの「Never Give UP!」は、パパもママも妹のニコルもお気に入りの曲。アニメの主題歌になりそうな壮大さがあるとみんなで話してたんだ。「Jump Into The World」はノリのいい曲だけど、歌詞に注目すると実はけっこう深い曲だと思う。あと、今の自分の声のいい部分が発揮されている気がするな。
ライブをやりながらどんどんふたりの波長も合うようになって、今ではどの曲も気持ちよく歌えるようになったよ。

ビジュアルだけでなく、歌声も大変身しました

さくらまや

レコーディング風景2

最初に曲を聴いたときのことはよく覚えています。どれも聴いた瞬間にメロディがすっと耳に入ってくるような、印象的でかっこいい曲だと思いましたね。
レコーディングでは「もっとワルぶって歌ってみて」と言われたり(笑)、慣れない歌い方で大変なところもあったけど、みんなのヒントを参考に自分でもあれこれ考えて、楽しみながら挑戦できました。
今回は自分のマックスまでキーを使っているんですけど、高音はすぐには作れないので、レコーディングのときは3時間くらい歌いながらじっくり声を準備していったんです。その結果、うまく高い声を出せたのでよかったと思います。
「お気軽 ウッキーラッキー」は、ミゲルと交互に歌うところにノリのよさがよく出ていて、自分でもノリノリで歌ってます。「Never Give UP!」はサビがかっこよくてテンションが上がる曲。「Jump Into The World」も全体的にノリのいい曲で、ふたりのハモりも効いています。
ふたりともビジュアルで大変身しているけど、歌声もふたりを知っている人をビックリさせるような雰囲気の違いがあると思います。どれも新鮮な驚きを与えられる曲だと思うので、たくさんの人に聴いてもらえるとうれしいです!

歌い手、作り手のエネルギーが伝わる。これこそロック

エステー特命宣伝部長 鹿毛康司

レコーディング風景3

CMのことも考えてはいましたが、ミゲルとさくらまやちゃんがタッグを組む以上、ふたりの歌のうまさ、声の魅力を改めて実感できるプロジェクトにしたいと思っていました。演歌出身のまやちゃんとポルトガル民謡「ファド」をベースに持つミゲルが、ロックというフィールドで歌えば新たな化学反応が起きるんじゃないか。そこで、楽曲制作チームに「ロックでポップですっ飛んでて元気になれる曲を」とお願いしたんです。
結果、50以上の曲を用意してもらいましたが、その中ですぐにCMソングとしてイメージできたのが「お気軽 ウッキーラッキー」でした。聴いた瞬間に「これだ!」と思い、頭に歌詞が浮かんできたんです。
同時に自分の中ではサウンドのイメージもできていました。でも、実際にできた曲を聴いてビックリ。生々しいバンドサウンドが前面に押し出されていたんです。このときようやく「バンドじゃないとロック感が出せない。今回は生演奏にします」と言われた意味がわかりました。今じゃたいていの曲は機械による打ち込みで作られていますが、この曲には生演奏にしか出せないノリ、エネルギーがあると思います。
しかも、サウンドがボーカルと同じくらい主張している。ボーカルも楽曲の一部になっているんです。普通のポップスじゃ考えられない音のバランス。これぞロックですよね。
また、この曲を歌いこなしたミゲルとまやちゃんもすごい。慣れないロックに苦労したと思いますが、自ら練習を繰り返し、レコーディングではどんどん自分たちの歌声を「楽器の一部」として鳴らせるようになっていきました。これには単純に驚かされましたね。カラオケで歌ってもらうと、ふたりの歌のすごさがわかってもらえるんじゃないでしょうか。
ラフな音だけど妥協はしない。真剣に遊ぶ。アーティスト、スタッフがまさに「ロック」な姿勢で作った曲だと思います。是非、たくさんの人に聴いてほしいですね。

ロックサウンドの中に光るユーモラスな視点

ユニバーサルミュージック 落合隆

レコーディング風景4

「お気軽 ウッキーラッキー」を最初に聴いたときは、斬新なメロディでインパクトもあるし、素直にいい曲だと感じました。そこに、「そいやっさー」「どうでもいいじゃん」など、メロディにのせにくい言葉をあえてはめ込んだことで、洋楽らしいロックのリズムに和の感覚が取り入れられたようなおもしろい曲に仕上がったと思います。
「Never Give UP!」は聴いた瞬間に完璧だと思いましたね。最初の一音から最後の音まで手を加えようがないくらい完成度の高い曲でした。
「Jump Into The World」は、実は別の2曲を組み合わせた曲なんです。抜群のイントロを持つ曲に、別の曲の導入やフレーズを取り入れています。ほとんど手術のような作業でしたが、作曲家、プロデューサー、アレンジャーが見事にまとめて、いい曲に仕上げてくれました。
ミゲルのボーカルについては、ポルトガルにないリズムに苦労するだろうと思っていましたが、レコーディングされた歌を聴いて「がんばったなぁ」と。自分にないリズムを吸収して歌いきったのはすごいことだと思います。
さくらまやちゃんも自分で工夫しながら、音符にのせにくいフレーズもうまく歌いこなしていました。ほかとは毛色の違う音楽ができたのは、ふたりの努力、工夫による部分も大きいですね。
ボーカル、曲、詞、アレンジの魅力によって、ユーモラスな視点を持ち込んだ斬新なイメージのロックができたと思います。

目指したのは「安っぽくない生々しい音」

サウンドプロデューサー 小笠原肇

サウンドを具体的に決定するにあたって考えたのは、「安っぽくない生々しい音」にすること。そのために、バンドによる生演奏にしようと決めました。基本的にギター、ドラム、ベースの3ピースバンドで音を作っています。
音や構成にもとことんこだわりました。Aメロ、Bメロをコピー&ペーストで繰り返すようなことはやめようと、バンドメンバーで意見を出し合い、意外性のある音を目指しました。「このリズムアレンジ何なの!?」と思わせるドラムプレイなど、よく聴いてみると遊びが随所に散りばめられたひねくれた音になっているはずです。

レコーディング風景5

ボーカルについても、ミゲルは高い声できれいに歌い上げることが持ち味だと考えているところがありましたが、今回はいったんそれを忘れ、荒々しくカッコつけた歌い方をしてもらいました。「うまく歌いすぎ」なんてダメ出しをしつつ、ふたりで歌のニュアンスを追求していったのですが、あるとき、ミゲルがその感覚を完全につかんだ瞬間があったんです。見ていてちょっと鳥肌が立ちましたね。
さくらまやちゃんに対しては、高音のキーをまやちゃんが出せる限界の高さに設定しました。普通は余裕を持たせるものですが、あえてギリギリまで声を張り上げることで、歌声にロックなエモーションが生まれるんじゃないかと。また、「Aw!」といったシャウトの仕方にもこだわり、何度も繰り返し叫んでもらいながらロックな響きを探っていきました。
それにしても、ふたりとも新しいモノを吸収して処理するスピードがずば抜けていましたね。「アジ」や「ニュアンス」といった要素をすぐ歌声に反映できるんです。「ホントに14歳?」と思わされる場面が何度もありました。
制作関係者、アーティスト、バンドメンバー、作曲家、みんなのロックスピリッツを感じてもらえたらうれしいですね。

個性的な曲を生んだ「熱意」と「遊び」

レコーディングコーディネーター 山田広

レコーディング風景6

レコーディング全体を管理する役目でしたが、今回は時間もなく大急ぎの進行だったにもかかわらず、みんながスピーディーに自分の仕事をこなしていました。誰もがイメージを共有したうえで、情熱的に取り組んでいたんだと思います。それは曲自体にも表れていて、3曲どれも「この曲を世に出したい」という作曲家の熱意のようなものを感じました。
ボーカルのふたりも機械に頼らず、自分の声でなんとかロックを表現しようという志があったと思います。
MarMeeの楽曲に共通して言えることは、ロックの力強さ、大人っぽさの中にちょっとしたキュートさもあるところ。スタッフの遊びやふたりの等身大の表情も反映されているんじゃないでしょうか。
「Never Give UP!」は、「スカコア」と言われるジャンルのテイストを取り入れたことで、そんな激しさとかわいさのコントラストがよく出ている曲ですね。
「Jump Into The World」も、ストレートなロックに弦楽器の生音を加えたことで今っぽいかっこよさが生まれたと思います。
どれも特徴のある個性的な曲に仕上がった自信はありますね。

デビュー曲は、いきなりの3曲。
とにかく前向きな気分になれるスペシャルCD、堂々発売!

MarMee『お気軽 ウッキーラッキー』

MarMee『お気軽 ウッキーラッキー』
2013年8月7日(水)発売
UICZ-5060 ¥1,200(¥1,143)
Universal Music

<CD収録曲>
01. お気軽 ウッキーラッキー
02. Never Give UP!
03. Jump Into The World
04. お気軽 ウッキーラッキー(カラオケ)
05. Never Give UP! (カラオケ)
06. Jump Into The World(カラオケ)
07. お気軽 ウッキーラッキー(CMバージョン)

ご購入ダウンロードはこちら
https://marmee.jp

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