清田隆之(桃山商事)|『ひるなかの流星』 | 胸キュン映画に恋して

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桃山商事・清田代表の「胸キュン映画に恋して」/ 『ひるなかの流星』は新時代のマスターピース!

2017.04.11

旬の女優×ダブルイケメンの完璧すぎる方程式!


画像はHPより引用

こんにちは、恋バナ収集ユニット「桃山商事」代表の清田と申します。36歳の男性である私が青春ラブストーリー(下の画像みたいなやつ)にひたすら胸をキュンキュンさせる当連載、2回目は永野芽郁主演の映画『ひるなかの流星』を観てきました。

永野芽郁と言えば、最近あちこちで見かける「UQ mobile」のCMに出演中の若手女優です。深田恭子&多部未華子と共演している三女役と聞けばピンとくる人も多いと思います。そんな旬の女優に加え、三浦翔平&白濱亜嵐(GENERATIONS from EXILE TRIBE)というダブルイケメンをキャスティング、原作は累計250万部というやまもり三香先生の大人気コミックで、さらに監督は『ただ、君を愛してる』『潔く柔く』『四月は君の嘘』などを撮った胸キュン映画の巨匠・新城毅彦(古くはドラマ『あすなろ白書』や『イグアナの娘』を演出)という完璧すぎる方程式!

観る前から否が応にも期待は高まっていたわけですが……結論から言うと、死ぬかと思うくらいときめきました。マ!ジ!で!ヤバかった!!!!!!!! 上映後、隣に座っていた女子大生の二人組が「あ〜死ぬかと思った!」「それ!」と話していましたが、ホントそれ!!!!!

トキメキを生み出す魅力的すぎるキャラクター

本作のテーマは「三角関係」です。主人公・与謝野すずめ(永野芽郁)は、親の事情で東京に転校してきた高校1年生。そんなすずめが、クラスの担任である獅子尾五月(ししおさつき/三浦翔平)に恋心を抱き、またクラスメイトの馬村大輝(まむらだいき/白濱亜嵐)から恋心を寄せられます。田舎から出てきたばかりのすずめは初恋にしていきなりの三角関係……すでに心筋梗塞になりそうなドキドキ感です。

そんでもって、このイケメンたちがとにかくヤバい!!!

担任の獅子尾(24歳)は行動がいちいちデンジャラスで、すずめ(高1)の頭を気軽にポンポンしたり、すずめ(高1)のことを「ちゅんちゅん」と呼んだり、放課後の教室ですずめ(高1)にガバッと抱きついたり……実社会では完全にセクハラ事案になるような行動を繰り返します。

もう一方の馬村にしても、学内のモテ男にも関わらず、女子には基本的に冷たい態度。「これは定番のドS系男子か?」かと思いきや、実は女子が大の苦手で、手がちょっと触れただけで赤面してしまうという弱点を持っています。そこにずけずけと踏み込むすずめに対し、ウザがりながらも顔を真っ赤に染める馬村……絵に描いたようなツンデレです。

そして、すずめも二人に負けないくらい魅力的です。とにかく性格が死ぬほど真っ直ぐで、心と言葉、心と行動が、常に気持ちいいくらい一致しています。迷ってるときは戸惑いをそのまま言葉にする、気持ちを早く伝えたいときは全力疾走で相手の元へ向かう。三角関係の中で揺れ動く感情を文字通り全身で表現していくすずめに、私も心をぐわんぐわんに揺さぶられました。最初は「永野芽郁の推され方、見えない力が働いてるのかな?」と斜めに身構えていたわけですが……完全無欠のファンになりました。切ない四角関係の完成です。

現代的なジェンダー観を備えた新時代の恋愛映画!

あるときは獅子尾に頭ポンポンされるすずめに感情移入し、あるときは片想いに苦しむ馬村に共感し、あるときはメガネ姿の三浦翔平にエロスを感じ……というように、すずめなのか、獅子尾なのか、馬村なのか、はたまた永野芽郁なのか、三浦翔平なのか、白濱亜嵐なのか……。男女関係なく、自分が一体誰にときめいているのかよくわからなくなってくるのがこの作品の最大の魅力ではないかと感じました。

さて、この三角関係の行方はどうなるのか──。それはぜひ映画館で確かめていただきたいところですが、本作はキャラクターやストーリーだけでなく、ディティールの描き方もいちいち魅力的でした。

例えばすずめのクラスメイトである猫田ゆゆか(山本舞香)は、いわゆる「スクールカースト」の最上位にいる女子で、馬村に対して秘かな恋心を寄せています。よくあるパターンなら、馬村とどんどん仲良くなっていくすずめをいじめる展開になりそうなものですが、二人はやがて親友になっていく。メイクを教え、恋愛指南をし、嫉妬を乗り越えて厚い友情を築いていく二人は、現代的なシスターフッドの在り方を体現しているように見えました。

また、(ネタバレになるので詳しくは述べませんが)すずめがまさかの“床ドン”をかまし、「私が幸せにする」と高らかに宣言するあたり、「女性は受け身」「王子様が迎えに来る」という旧来的なシンデレラストーリーを更新する現代性に満ちていました。さらに恋愛を盛り上げるアイテムとしてLINEの使われ方が絶妙だったり……このあたり、新城毅彦監督&脚本の安達奈緒子先生(ドラマ『失恋ショコラティエ』などを担当)のコンテンポラリーなセンスに脱帽です!!!

てなわけで、今すぐ映画館にダッシュすることをオススメします!!!いいからマジで観て!!!

映画情報

タイトル ひるなかの流星
監督 新城毅彦
原作 やまもり三香
脚本 安達奈緒子
出演 永野芽郁 三浦翔平 白濱亜嵐 山本舞香 西田尚美 佐藤隆太ほか
配給 東宝/2017
ホームページ http://hirunaka.jp/
  (C)2017フジテレビジョン 東宝 集英社 (C)やまもり三香/集英社

総評 5点満点

胸キュン度 ★★★★★
オススメ度 ★★★★
映画館の女子率 ★★★★★★★★★★

プロフィール

清田 隆之
名前 清田隆之(桃山商事/代表)
生年月日 1980年5月20日
出身地  東京都足立区

大学時代から人々の恋バナを聞き集めています。今をときめく星野源、高橋一生、ディーン・フジオカ、ライアン・ゴズリングと同い年ですが、年収が一向に上がりません。

Twitter
https://twitter.com/momoyama_radio

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